作製機体
かわさきロボット競技大会参加機
第22回大会(2015年):
タテツキタロウXIX
特別戦出場賞受賞
新機構、新工法、新素材てんこ盛りな実験機にしてみました。無茶苦茶やった割に足回りは結構良かったです。
第21回大会(2014年):
タテツキタロウXVIII
企画賞受賞した参加申込書(機体概要)がこちら。
試合動画その1
試合動画その2
試合動画その3
第20回大会(2013年):
タテツキタロウXVII
試合動画その1
試合動画その2
黒ゴーヤ&サーボアームに加えてステアリング採用開始!
でも出張のため大会当日は後輩に機体預けて観戦にも行けないという状態でした。。。
第19回大会(2012年):
クシザシタロウXVI
特別戦出場賞受賞
黒ゴーヤ&サーボアーム採用開始!
第18回大会(2011年):
クシザシタロウXV
youtubeに試合動画掲載
アームの上下動のリミッタ回路をフレームに内蔵したりと色々取り組んでみたのだけど、一番やりたかったスライダヘッケン足が上手く作れず急遽普通の4節リンクに戻すという荒業を使った機体。
その割に上手く動いていたような・・・
第17回大会(2010年):
クシザシタロウXIV
特別戦出場賞受賞
youtubeに試合動画掲載
RCロックくローラーが気に入り、その構造を採用。グネグネの構造がウケたようで、特別戦に選ばれました。
足はスコットラッセル式のヘッケンで、180度対向2枚。
第16回大会(2009年):
クシザシタロウXIII
決勝トーナメント第1回戦敗退
/
伊吹電子賞受賞
youtubeに試合動画掲載
この年からアームの上げ下げ用に滑りねじを使った直動機構を採用。
第15回大会(2008年):
クシザシタロウXII
アーム用のモータがV型対向になってたりしたんだけど、当時はあまり気にされませんでした。。
第14回大会(2007年):
クシザシタロウXI
ロッドアームはじめました。
第13回大会(2006年):
タカアシタロウX
タカアシタロウ、になるはずだった機体。
なのになんでこんなかたちなのか、というのは詳細記事参照。
第12回大会(2005年):
××タロウIX
決勝トーナメント第1回戦敗退
/
敢闘賞受賞
アルミプラスさんとこに依頼して金型を掘ってもらい、それにシリコンゴム流し込んで足裏のゴム複製、というのを初めてやった機体。
板金モノの外注使ったのも初めてだったかな?
第11回大会(2004年):
××タロウVIII
決勝トーナメント第1回戦敗退
/
ユニーク賞受賞
第10回大会(2003年):
タカアシタロウVII
第9回大会(2002年):
タカアシタロウVI
予選トーナメント敗退
/
特別戦出場・同賞受賞
足先はアルミプラスさんと齋藤製作所さんへの依頼品、CFRP板はBIGWAVEさんから購入。
企業ロゴ付ける代わりに便宜図って頂いたりし始めたのもこの頃から。
第8回大会(2001年):
タカアシタロウV
カーボンロッド使うのにハマった機体。
当時開かれていた『ロボットサロン』での展示・講義の依頼を受けたりもしました。
第7回大会(2000年):
タカアシタロウIV
初めて2D CAD(図脳RAPID)を使って設計した機体。後輩とチーム組んだのも初めてだったかな?
同じ年の6月まで創造設計第一@東工大、7月にIDC2000に出場してたりしたこともあり、作り込みが大分甘かったです。。。
第6回大会(1999年):
タカアシタロウIII
予選トーナメント敗退
私のかわロボ人生を大きく変えた転機となった機体。丘も相手も跨いでしまえばいいじゃん、というネタモノ機でした。
大会終了後、
フジテレビで企画された「ロボット闘技場」に出場(2000年春)。
第5回大会(1998年):
ベルリンの断崖絶壁
浪人中、予備校に通いながら作った機体。
工作機械がほとんどない状況だったので、手加工でも出来る方法で・・・と考えた結果大部分が発泡スチロールとプラ板で出来ているという素敵なことに。
アームの先端が車輪で走って行ったあとトグロを巻くようにして待っていると、攻撃をしかけてきた相手が次々自爆してくれるという不思議な機体でした。
第4回大会(1997年):
ブリッジ太郎II
リングの丘を越えるのではなく、長いアームを丘の向こうまで伸ばしちゃえばいいじゃん!と思って作ってみたら、
同じようなこと考えた機体
が出てきてどひゃーとなったりしました。
第3回大会(1996年):
つぇ~た君
※資料探索中
第2回大会(1995年):
プロトタイプタロウ1号
※資料探索中
○○の趣味:解説記事