受信機(レシーバー)

送信機の相方。
平たい直方体形状のうち、コネクタが側面に刺さるものと天面に刺さるものとがある。
強いて言えば前者が空用、後者が車用で多いが、機体形状と取付箇所の都合でそうなっているだけで別に規則があるわけではないし、機能的な差は無い。

機種ごとに通信形式が決まっているので、新しく単独で買うときは送信機と対応しているか確認をお忘れなく。

かわロボ向けおススメ機種

基本的には送信機とセットになっているものを使えばOK。
ちょっとでも軽量化したい、あるいは受信機だけ買い足したい場合の参考までに。

とにかく軽くしたい場合

FASSTならR6004FF、 S-FHSSならR2106GF
ケースが薄くて軽い分、コネクタを逆向けに無理やり押し込むことも出来てしまうので要注意。
ロックタイの類で縛ると凹む、両面テープはガッツリ貼りついてしまうので、固定方法にも注意。

T-FHSS(T6K、T10J等対応の双方向通信用)だとR3006SBR3008SBが候補。
チャンネル数が6か8かという違いもあるが、受信機の配置的にコネクタが縦挿しと横挿しのどちらが良いかという方に影響が大きいかもしれない。

受信機のあれやこれや

アンテナ

1本または2本のケーブル上のアンテナが出ているものと、アンテナが内蔵されているものとがある。
基本的には2本のアンテナケーブルが出ているものの方が感度が良く空用ではそれが標準だが、かわロボの距離だったらどちらでも実質的な差は無い。

送信機のロッドアンテナ同様側面が強く先端方向が弱いので、機体と送信機の位置関係を考えてなるべくアンテナ側面が送信機に向くように配置することが望ましい。
2本アンテナがある場合はお互いに直交するように配置し、その2本で構成される平面と送信機のアンテナが平行になるようにするのが吉。

ケーブルの場合は先端の剥き線部だけがアンテナとして機能するので途中はあまり気にしなくてもOK。
ただし折り目がつくようなキツイ曲げ方をすると内部で断線することもあるので要注意。
また長いから邪魔とか2本あるから1本要らないとかいう理由で切るのも絶対NG。

2本のアンテナ同士が触れたり先端が金属やカーボン等の導電体に覆われたりすると通信に支障があるので配置には注意すること。

リンク(ペアリング)

送信機に受信機を対応させる作業のこと。実際には受信機のIDを送信機が記憶している。
具体的な作業方法は機種により異なるのでそれぞれの取扱説明書参照。

一度リンク作業を行えば電源を切っても対応関係は保存されるので、初回だけ作業をすればOK。
また送受信機セットで購入した場合は基本的に最初からリンク済みになっている。

電源

受信機のコネクタ用のポートは基本的に電源が全て共通になっているので、どこか1か所に電源が供給されていればOK。
特定のコネクタがバッテリー接続用とされていることもあるが、別にそこでなくてはいけないということもない。

複数の電源が接続されるとよろしくないので、ESCを使われる場合などは要注意。

PWMポート

サーボやESCの制御用のPWM信号と電源用のポート。
双葉製品の場合は逆挿し防止用のタブがあるが、他社製品の場合はこれが無い場合があるので逆挿ししないように注意。

S.BUSポート

S.BUS通信対応サーボなどを接続するのに使用。
間違って普通のサーボを繋いでも壊れることはないけど動かない(誤動作することはある)

S.BUS2ポート

S.BUS通信対応サーボやテレメトリー機能用のセンサを接続するのに使用。

外部電圧入力ポート

一部の機種(R7008SB)は電圧センサ機能を内蔵しており、このポートに外部電圧入力ケーブルCA-RVIN-700を接続することで外部のバッテリーの電圧測定を行うことができる。
受信機系と足回り系で電圧が違う場合などに便利。


余談

テレメトリー機能が使えるものは電波の送信もしているので、実際には送信機も受信機も送受信機と呼ぶのが正しい(電波法上もそういうものとして登録している)。
ただ便宜上&慣習的に、操縦に用いる側を「送信機」、機体側に用いる側を「受信機」と呼んでいる。


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Last-modified: 2016-10-10 (月) 11:07:38 (408d)